あかざわ康宏総社市議会議員(岡山県)へ、平成24年4月6日にインタビュー取材をさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
総社市の問題点および取り組みについて
ここまで地元を築きあげてくださった老人の皆さんのための老人福祉と総社市を担う子供達の教育環境、そして障がい者の自立支援の取り組みは昔から行っております。
有権者に対しての議員活動報告について
市長は障がい者の就労に向けて、5年間で障がい者を千人雇用する支援を推進していますが、千人と言っても障がいの軽い方に比べて、重い方が千人の中に入れる可能性は低くなってくると思います。千人を雇用することだけを目的にするのではなく、就労できなかった方々のフォローをすることが一番大事だと私は考えておりますので、住民の皆さんと直接お話しをしながら自分に何かできるかということをいつも考え、少しでもお手伝いできるよう提言なりして活動しております。
若い有権者にもっと政治に興味を持ってもらうための工夫について
私たち議員も関わらせていただき、高齢者から子供まで誰でも自由に利用できる公共施設として、清音夢てらすという施設を作りました。そういう場を利用している子供達や保護者の方と積極的にお話しをする機会を持ち、若い人達の要望や意見を聞きながら、何かあったらいつでも言ってください、と地道に声掛けをしております。