宮川豊史東久留米市議会議員(東京都)へ、平成22年12月6日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
宮川豊史議員 市政は市民の皆さんの生活に密着したサービスを沢山提供していますので、皆さんの税金がどのような行政サービスに使われているか、ということを明白にしてほしいということだと思います。
東久留米市で今、一番問題だと思われる事
記者 東久留米市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
宮川豊史議員 増え続ける高齢者福祉、障害者福祉、保育園などの子育て支援の予算の財源をどうやって確保するかという問題です。
その問題に対する具体策
記者 現在、宮川市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
宮川豊史議員 公務員改革と民営化の推進に取り組んでおります。
議員活動報告
記者 宮川市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
宮川豊史議員 定期的に出している活動レポートのほか、ホームページでも報告をしております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、宮川市議は何が必要だとお考えですか。
宮川豊史議員 借金だらけの政治になった現状を知ってもらい、自分達と同じ思いを将来の人達にさせないという意識を持ってもらえたら良いと思います。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
宮川豊史議員借金ゼロこそは新しい街づくりのスタートラインです。将来の子どもたちにこれ以上借金を残さないために、今を生きる私たちの努力で民営化を進め、公務員を減らし、借金を返す事を心がけています。
記者 ありがとうございました。