きもり俊也長崎市議会議員(長崎県)へ、平成30年4月13日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
長崎市で今、一番問題だと思われる事
記者 長崎市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
木森俊也議員 一番の問題は、やはり人口減少だと思います。長崎市は転出超過がワースト3に入っていますから。
その問題に対する具体策
記者 現在、木森市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
木森俊也議員 長崎市は7地区が合併して約12年経ちますが、少子高齢化も進み、また若者がどんどん流出してしまっているので、合併町は特に人口が減っています。定住人口をこれ以上減らさないための取り組みとして、製造業を中心とした企業を誘致することだと思っています。
議員活動報告
記者 木森市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
木森俊也議員 年に4回ある議会終了ごとに、議会だよりを約4,000部作成して、手配りや郵送等で配布しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、木森市議は何が必要だとお考えですか。
木森俊也議員 私の子どもは高校生なのですが、子どもの友達にはよく話かけています。議員と話をすることで身近に感じてもらうため、その点は大事だと思います。議員との会話や触れ合いがあれば、少しは興味を持ってもらえると思っています。長崎は18歳より高校を卒業した19歳~20歳の年齢の投票率が低いので、そこが今後の課題ですね。