棚橋としあき瑞穂市議会議員(岐阜県)へ、平成23年6月27日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
棚橋敏明議員 地元の発展、交通利便、固定資産税の有効活用、高齢化に伴う福祉の不安解消だと思います。
瑞穂市で今、一番問題だと思われる事
記者 瑞穂市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
棚橋敏明議員 市民に愛着をもっていただき、住み続けていただけるように利便、利点のある市にする事だと思います。大型公園や名物公園等、生活空間の作成税の見直しや特典等を考え、生活原価が見合う市にすることが大きな課題だと考えています。
その問題に対する具体策
記者 現在、棚橋敏明市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
棚橋敏明議員 市内一級河川、堤防、河川敷利用のサイクルロード、ウォーキングロードの作成や固定資産税の減税に取り組んでいます。
議員活動報告
記者 棚橋敏明市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
棚橋敏明議員 地元自治会での議会報告と議会広報誌での活動報告です。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、棚橋敏明市議は何が必要だとお考えですか。
棚橋敏明議員 何かおかしい地元、何かおかしい日本、少しでも変えていけるのは若い人達のパワーです。他人の為に一生に一度働いてみるつもりで、まずは正義感をもっていただくことが必要だと思います。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
棚橋敏明議員 他人の悪口、他の議員の悪口を言っているより、「人のすばらしい個所を見つけて、一緒にすばらしい個人の生活とすばらしい市、町をつくりましょう。
記者 ありがとうございました。