吹田市議会議員

白石とおる

TORU SHIRAISHI

白石とおる議員へのインタビュー

白石とおる吹田市議会議員(大阪府)へ、平成30年4月9日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

吹田市で今、一番問題だと思われる事

白石とおる議員

記者 吹田市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

白石透議員 私の住んでいる千里ニュータウンでも、独居老人の方をよくお見かけしますので、単身高齢者の方の見守りや生活のサポートはとても大事だなと思っています。また、ニュータウンの建て替えのあるところには人口が増加する一方、建て替えをしていないところはまったく人口が増えていない状況ですので、近い将来、人口増加している地区と停滞している地区で学校区問題が出てくるのではと懸念しております。

その問題に対する具体策

記者 現在、白石市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

白石透議員 吹田市の自治会の加入率は通常51~52%しかないのですが、春日井市にある高蔵寺ニュータウンというところの自治会加入率は80%超えています。なぜ、加入率がこんなに高いのか、現地を視察しながらいろいろと調査しているところです。

議員活動報告

記者 白石市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

白石透議員 不規則ですが、議会ごとに広報紙を作成して、自分でポスティングや駅頭などで手配りしています。ネットはFacebookだけ利用しています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、白石市議は何が必要だとお考えですか。

白石透議員 興味を持ってもらうためには、身近なところで、自分達に係る事例が具体的にどういう流れになっていくかということを知ってもらう事が必要だと思います。

白石とおる
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