岡田とおる船橋市議会議員(千葉県)へ、平成30年6月29日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
船橋市で今、一番問題だと思われる事
記者 船橋市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
岡田とおる議員 少子高齢化に対する対応の充実が一番重要ではないかなと思っています。
その問題に対する具体策
記者 現在、岡田市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
岡田とおる議員 私は以前、病院の整形外科で理学療法士をやっておりましたので、その経験から皆さんの健康寿命の延伸をどうしていくかということに関して、いろいろな角度から取り組んでいけたらという思いで活動しています。あとプラスアルファ―で言えば、人々の健康は地域に根差すものですので、結果的に地域作りが土台となって、お住まいの皆さんの健康寿命や理学療法で言うQOL向上を目指したいと思っています。
議員活動報告
記者 岡田市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
岡田とおる議員 個人で「いきいき船橋」というチラシを隔週で作っています。主にそのチラシを街頭で配布したり、ポスティングさせていただきながら、ご報告しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、岡田市議は何が必要だとお考えですか。
岡田とおる議員 政治の世界にいる人間が若い人達の中に入っていかないとだめだと思っています。リーダーシップが重要だと言われる状況もありましたが、 これだけ距離が離れてしまうと、前に立って、ついてこいではなく、輪の中に入って一緒にどうしようかと考えながら、半歩前を行く位がちょうど良いのではないでしょうか。若い人達と接する機会をどうやって増やしていくかを考えた方が良いと思いますね。