堀てつお八代市議会議員(熊本県)へ、平成28年7月5日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
八代市で今、一番問題だと思われる事
記者 八代市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
堀徹男議員 現状では、庁舎の建設問題ですね。
その問題に対する具体策
記者 現在、堀市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
堀徹男議員 執行部が提案する納得のいかない額に関して、特別委員会で協議をしているところです。
議員活動報告
記者 堀市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
堀徹男議員 私達会派5人とその他会派4名の合計9名で、議会報告会を行なっています。また、個人的にも年に数回、報告会を開催しております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、堀市議は何が必要だとお考えですか。
堀徹男議員 今、議員インターン生の受入れなども行なっており、議会の生の現場や議会の活動等を見てもらっていますが、ここに参加する学生さんは、もともと政治に興味を持っている方々なので、そうでない方達への具体策というのはなかなか難しいですね。私は議員になる以前より個人的に地域の学校等の集まりに出かけて、読み聞かせをやったり、朝の通学路に立って、朝の挨拶運動を続けたりしてきましたが、まずは普段から若い人達との接点を持ち、議員が身近な存在であるということを知ってもらうことが先なのではないでしょうか。ある程度信頼関係がないと、いきなり政策を語っても難しいと思いますので、時間はかかりますが、議員と接する機会を持つことが大切だと思いますね。