後藤たつや宇佐市議会議員(大分県)へ、平成26年2月24日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
宇佐市で今、一番問題だと思われる事
記者 宇佐市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
後藤竜也議員 企業の撤退問題です。大きな企業のパナソニックや三菱電線が撤退することになっています。今後の税収はもちろん厳しくなりますが、働く場がなくなるということは、その家族にとっても大きな問題となります。また、同時に撤退の問題だけではなくて企業誘致においても全力で取り組まなくてはならないと思っています。
その問題に対する具体策
記者 現在、後藤市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
後藤竜也議員 企業誘致推進室でも土地をただで提供しよう、というような思い切った施策もいろいろと考えていますが、今まで進出してきた既存企業との兼ね合い等もあり、なかなか進んでいないのが現状ですね。
議員活動報告
記者 後藤市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
後藤竜也議員 議会だよりを半年に1度2,000部程作成して、支持者に配っております。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
後藤竜也議員 市議会議員が出来る事と言っても限られているとは思いますが、地道に目の前のことだけではなくて50年後100年後、子供や孫の世代にまで責任を持つ視点で地域の教育や地域の活性化に向けてこれからもがんばっていきたいと思っています。