坂井市議会議員

わたなべ竜彦

TATSUHIKO WATANABE

わたなべ竜彦議員へのインタビュー

わたなべ竜彦坂井市議会議員(福井県)へ、平成29年7月14日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

坂井市で今、一番問題だと思われる事

わたなべ竜彦議員

記者 坂井市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

渡辺竜彦議員 人口減少の問題だと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、渡辺市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

渡辺竜彦議員 議会の一般質問では、定住や合計特殊出生率アップなど、提言として申し上げておりますが、自治体独自で取り組むというよりも、国がしっかりと目を向けて取り組んでいかなければならない問題だと思っております。

議員活動報告

記者 渡辺市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

渡辺竜彦議員 後援会の方を含め、地域の区長さんや役員の方を中心に、地域の皆さんへお声かけさせていただき、年に1~2回、市政報告会を行なっています。その際、今までの活動内容を載せた報告書も作り、お渡ししています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、渡辺市議は何が必要だとお考えですか。

渡辺竜彦議員  18歳から投票権が認められるようになりましたので、主権者教育の一環として、地元にある3つの高校へ市議会議員全員で出向き、高校生と議員とが一緒に討議をしたり、高校によってはいくつかの班に分かれて議論したりという活動を市として取り組んでおります。我々の世界は決して遠いものではなく、身近に感じてもらえるような活動をこれからも続けて行きたいと思います。

わたなべ竜彦
坂井市議会議員