神戸市議会議員

長瀬たけし

TAKESHI NAGASE

長瀬たけし議員へのインタビュー

長瀬たけし神戸市議会議員(兵庫県)へ、平成30年7月21日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

神戸市東灘区で今、一番問題だと思われる事

長瀬たけし議員

記者 神戸市東灘区で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

長瀬たけし議員 今、神戸の50年後を左右する三宮中心市街地の再整備がはじまってます。今は、その方向性を決める大事な時期だと思います。東灘区に限らず全市的な課題として、これが一番大きな問題だと思います。

 

その問題に対する具体策

記者 現在、長瀬市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

長瀬たけし議員 個人の取り組みというよりも、昨年私は自民党の政調会長でしたので、神戸市当局だけではなく、多くの学識経験者等からご意見を伺いました。大阪と京都の駅前は大きく再開発が進んでいるのに対して、神戸は置いて行かれた感じになっていますので、どういう形の駅前再整備が良いのか、他都市の事例を見ながら取り組ませていただいています。

議員活動報告

記者 長瀬市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

長瀬たけし議員 紙媒体の市政報告を概ね年に3回発行しています。あとはホームページ、Facebookをやっています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、長瀬市議は何が必要だとお考えですか。

長瀬たけし議員 情熱だと思います。理屈ではなくて、情熱というものを伝えなければいけないと思っています。例えば、神戸市の未来について、若い人達もそれぞれ問題意識を持っていると思います。しかし、思っていてもどうせ変わらないのだという斜に構えるのではなく、変えるために少しでも動こうという情熱を持ってもらう事が大事だと思います。

長瀬たけし
神戸市議会議員