野島たけお東久留米市議会議員(東京都)へ、平成23年1月18日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
野島武夫議員 人口の高齢化が進む中、やはり地域の再生、立て直しということだと思います。
東久留米市で今、一番問題だと思われる事
記者 東久留米市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
野島武夫議員 地域の人達の繋がりが薄れてきていますので、地域のコミュニティ作りが課題だと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、野島市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
野島武夫議員 黒目川というきれいな川があるのですが、地域の人達と連携しながら、その川の清掃活動や遊歩道の花壇整備、防災訓練等の取り組みを行っています。
議員活動報告
記者 野島市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
野島武夫議員 現在、ホームページの書き込みを2期8年間続けております。また、市政報告も年に5~6回行っております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、野島市議は何が必要だとお考えですか。
野島武夫議員 現在文教委員会の委員長をしておりますが、やはり学校教育の中で、経済や日本の歴史や政治の事をしっかりと学んでいただき、関心をもってもらうことがまず必要だと思います。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
野島武夫議員 教育の立て直し、地域の立て直し、日本の立て直しをモットーとして活動をしておりますが、これからも私のメッセージにしていきたいと思います。
記者 ありがとうございました。