舞鶴市議会議員

眞下たかし

TAKASHI MASHIMO

眞下たかし議員へのインタビュー

眞下たかし舞鶴市議会議員(京都府)へ、平成30年3月6日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

舞鶴市で今、一番問題だと思われる事

記者 舞鶴市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

眞下隆史議員 人口減少が進行する中で、活力は市民の皆さん自身で盛り上げていただくものですが、そのきっかけを行政や議員が、どのように作って、市民の皆さんにどう理解していただき、一緒にどう動けるかということが大きな課題だと思っています。行政と議員と市民の皆さんとが三位一体となって考えていかなければない問題だと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、眞下市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

眞下隆史議員 私が住んでいる地域では、中学生以上全員アンケートというものを実施しました。このアンケートは住民の方が作り、約2,000人への配布から回収を行なったものですが、93%の回収率がありました。私もこれに携らせていただきました。3月の公表に向けて準備を進めているところですが、少しでも地域作りにつなげていければと思っています。

議員活動報告

記者 眞下市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

眞下隆史議員 年に2、3回お集まりいただき、報告会は行なっております。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、眞下市議は何が必要だとお考えですか。

眞下隆史議員 議員から積極的に若い人達に伝えていくことだと思っています。年配の方や力のある方達に頼ってしまう傾向が強く、なかなか若い人達ひとりひとりの意見を吸い上げることは、正直なところ足りていないと思います。興味を持ってもらう方法を考えながら、積極的に若い人達との接点を持つことが大切だと思いますね。

眞下たかし
舞鶴市議会議員