堺市議会議員

井関貴史

TAKASHI ISEKI

井関貴史議員へのインタビュー

井関貴史堺市議会議員(大阪府)へ、平成30年8月3日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

堺市堺区で今、一番問題だと思われる事

井関貴史議員

記者 堺市堺区で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

井関貴史議員 堺の視点に立って、改革を進めるという事だと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、井関市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

井関貴史議員 隣の大阪市も改革を進めていますので、例えば、行政の効率化や既得権の問題などは参考にしながら、改革の方向性は大阪と同じで進めていって良いと思います。ただ、大阪と堺で抱えている事情の差がありますので、堺に合った形で味付けの差を作って、堺の人達の合意を得ながら地道に努力していくしかないと思います。自分達で反対意見も聞き、取りまとめながら進めていくことが大事なのではと思っています。

議員活動報告

記者 井関市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

井関貴史議員 年初には両面カラーのビラを配布しています。あとは毎月、校区の意見交換会の案内を兼ねて1,000~3,000枚の活動報告書を配布しています。年始に昨年の活動報告会も行なっています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、井関市議は何が必要だとお考えですか。

井関貴史議員 地域の自治会やお祭り、スポーツ等の行事がありますので、まずはそういった行事に参加して、接点を持つことだと思います。学生のインターン受け入れも毎年続けており、学生さんが社会へ出ていく流れの中で、新たなつながりの芽になれば良いと思っています。

井関貴史
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