林たかふみ八千代市議会議員(千葉県)へ、平成30年3月2日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
八千代市で今、一番問題だと思われる事
記者 八千代市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
林隆文議員 私が住んでいる八千代台は公共施設も老朽化し、京成線沿線は他の地域に比べると高齢化率も上がっている地域です。八千代市台の駅前開発や再活性化見直しと空き家対策問題に注視しています。
その問題に対する具体策
記者 現在、林市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
林隆文議員 八千代台に限っては、まちづくりプロジェクトということで、昨年度から八千代台まちづくり協議会と市民の皆さんの意見を出し合いながら、駅前の小学校統廃合や公共施設を含めた駅前再開発に向けて、動き出したところです。
議員活動報告
記者 林市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
林隆文議員 不定期ですが、議会報告書を作成し、ポスティング等で配布しています。限られた人だけですが、SNSでの発信もしています。ホームページも今調整中ですが、近々再開する予定です。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、林市議は何が必要だとお考えですか。
林隆文議員 地方議会をもっと身近に感じてもらうことだと思いますね。それには、もっと政治家側がことあるごとに若者へアピールし、発信していかなければいけないというのが今後の課題だと思っています。そのためには若い人との接点を持つ機会を作る事だと思います。