渡辺たいぞう多治見市議会議員(岐阜県)へ、平成30年6月11日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
多治見市で今、一番問題だと思われる事
記者 多治見市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
渡辺泰三議員 少子高齢化問題です。特に、将来の子ども達に借金を残さないためにはどうしたらよいかということが一番の課題だと思っています。
その問題に対する具体策
記者 現在、渡辺市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
渡辺泰三議員 市役所では去年から公共施設マネージメントという取り組みを行なっていますので、市民の皆さんへその取り組みを浸透させていくことや、少子高齢化のために無駄なお金を使わないよう、市民の皆さんや議会へもお願いしながら活動しています。
議員活動報告
記者 渡辺市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
渡辺泰三議員 年に1回、広報紙を作って配布しています。また、時間のある時は1軒1軒周って、できるだけ手渡しでお配りしています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、渡辺市議は何が必要だとお考えですか。
渡辺泰三議員 難しい問題ですね。多治見市は比較的若い議員がいるので、年代の近い若手議員が若い人達に声をかけていくことで、政治へ目を向けてくれるようになるのではと思っています。また、私達も若い人達に声をかけながら、後継者を探していきたいと思っています。