池田総一郎上田市議会議員(長野県)へ、平成29年10月23日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
上田市で今、一番問題だと思われる事
記者 上田市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
池田総一郎議員 ごみ焼却場の用地問題に関して、地元の理解がなかなか得られず、何年も交渉をしていますが、硬直状態が何年も続いている状況です。
その問題に対する具体策
記者 現在、池田市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
池田総一郎議員 私個人が直接それに係っていることはないのですが、市の取り組みとしては、粘り強く地元との協議を続けていくしかないということで、時間をかけてご理解いただくというスタンスです。
議員活動報告
記者 池田市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
池田総一郎議員 年4回ある議会が終わった後に、A4裏表に決定事項や自分の活動内容を記載した報告書を作成して、後援会の方を中心に郵送しています。活動報告を出すと同時に年4回「車座集会」という集会も開催しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、池田市議は何が必要だとお考えですか。
池田総一郎議員 若い人達の情報の取り入れ方はSNSなどが中心なので、それをいかに上手に活用するかという事だと思いますね。若い人達が見てくれているかはわかりませんが、私自身もFacebookを活用しています。ただ、池田という議員の存在を若い人達に周知していく方法は、いまだ模索中です。