水口秀治南砺市議会議員(富山県)へ、平成28年4月12日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
南砺市で今、一番問題だと思われる事
記者 南砺市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
水口秀治議員 少子高齢化の問題ですね。単に一言で済ませられる問題ではなく、若者の職場を確保することや新たな定住者をどのように促すかといった幅広い問題がありますが、地域の活力を維持するためにも政治的に対処することが南砺市では一番大切なことだと思っています。
その問題に対する具体策
記者 現在、水口市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
水口秀治議員 私の地域は家が連帯している地域でありますので、消融雪の整備がされていないため、暮らしにくいという問題があります。私個人としては、全ての生活道路に消融雪設備をつけるべきだということを訴えながら、活動しています。
議員活動報告
記者 水口市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
水口秀治議員 定期的に議会だよりを出しています。また、街頭演説も定期的に行っています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、水口市議は何が必要だとお考えですか。
水口秀治議員 私自身、若い世代の方達といろいろお話をさせて頂いておりますが、私たちが思っている以上に若い方は政治に対する意識はあると感じています。政治というものを信頼して頂き、正しい人を選んで頂くということだけを若い人達と共有したいと思います。若い方と共に意見交換をしながら、政治を進めていきたいと考えております。
ただ、政治とはこれからの地域であったり、国民であったり、その行き先を決める大事な事であるという認識だけはしっかり持って頂きたいと思います。