へや翔大山口市議会議員(山口県)へ、平成29年9月22日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
山口市で今、一番問題だと思われる事
記者 山口市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
部谷翔大議員 山口県内で唯一待機児童問題を抱えている地域ですので、やはり、待機児童の問題が一番です。
その問題に対する具体策
記者 現在、部谷市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
部谷翔大議員 保育士の増員、小規模保育の拡充などの要望を訴え、一生懸命取り組んでおります。
議員活動報告
記者 部谷市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
部谷翔大議員 不定期ですが、年に3回ほど後援会広報新聞を約2万枚発行し、ポスティングや、地域情報新聞での折り込み配布をしています。ネットはFacebookを中心にやっています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、部谷市議は何が必要だとお考えですか。
部谷翔大議員 私は31歳ですが、一番は若い議員を増やすことだと思っています。逆説になりますが、若い世代が選挙へ関心を示さない理由の一つとして、若い議員が少ないという面もあると思います。私のような若い議員がもっと増えれば、若い有権者の選挙への関心も高まると思います。そして、若い人達の要望を行政にあげることによって、政治に興味を持ってもらえると実感しています。