さいとう昌司蓮田市議会議員(埼玉県)へ、平成30年11月1日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
蓮田市で今、一番問題だと思われる事
記者 蓮田市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
齋藤昌司議員 蓮田市にはメインの市民体育館はありますが、補助体育館がないと大きな行事がおこなえないため、私は20数年来の念願として、体育館サブアリーナ建設に向けて活動をしてきました。やはり、この問題を一番に考えております。
その問題に対する具体策
記者 現在、齋藤市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
齋藤昌司議員 署名運動のほか、私は体育協会の役員をやっておりますので、協会から陳情のお願いをしたり、スポーツ団体からも盛り上げるような活動をしています。
議員活動報告
記者 齋藤市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
齋藤昌司議員 1つは年に2回、議会報告として印刷したものをお配りしています。もう1つは、会派のホームページでの掲載と年1回、会派全員で作成した議会だよりの新聞折込をしております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、齋藤市議は何が必要だとお考えですか。
齋藤昌司議員 蓮田市は東京へ通勤するサラリーマンの方が比較的多いので、休日に蓮田市で過ごせるような施設やイベントを企画したり、企業誘致をして働く場を提供しながら、住み良いまちづくりを考え、まずは蓮田市に興味を持ってもらうことが大事だと思っています。そして蓮田市に定住できイベント等に参加することによって政治への興味を持ってもらう事が必要だと考えています。