岩沢しん取手市議会議員(茨城県)へ、平成27年7月30日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
取手市で今、一番問題だと思われる事
記者 取手市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
岩沢信議員 若い世代の減少に伴う少子化高齢化問題と、元気がなくなった取手市の活性化の回復が課題だと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、岩沢市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
岩沢信議員 私は取手市で生まれ育ち、地域の商店会や元商工会議所、商工会青年部、消防団など地域に根付いた団体とのお付き合いもあります。そういう仲間たちと率先していろいろなイベントを開催しながら、街おこしを企画しております。
議員活動報告
記者 岩沢市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
岩沢信議員 選挙が終わったばかりですので、後援会の皆様には選挙が終わった際に報告会という形でご挨拶をさせていただきました。また支持者の方達にも直接お会いして、お話し等させていただいております。あとは、facebookも立ち上げています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、岩沢市議は何が必要だとお考えですか。
岩沢信議員 18歳からの選挙権も若い人達が関心を持つきっかけになる一つだと思いますが、まだまだ若い世代の無関心さを感じますね。どうやって関心を持ってもらうかということに関して、私も含めて取手市の議員たちがいろいろな発信方法を考え、まずは若い人達が楽しくなるような街づくりを考えていかなければいけないのかなと思います。