しまだ積男小山市議会議員(栃木県)へ、平成30年4月17日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
小山市で今、一番問題だと思われる事
記者 小山市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
嶋田積男議員 中心市街地の人口減少に伴い、児童生徒数が160人と減少する中で、小学校の統廃合をどうするかという問題がありますね。また一方、郊外では人口が増えているため、小学校1校が新設されるなど地域間の格差も生じています。
その問題に対する具体策
記者 現在、嶋田市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
嶋田積男議員 私のPTA時代から統廃合の話は出ていましたが、地元の学校がなくなってしまうことに近隣住民は反対しています。将来的には、小中一貫校という計画はありますので、その意見調整をしております。
議員活動報告
記者 嶋田市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
嶋田積男議員 1年に1回、市政報告会を開いています。あとはホームページで報告しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、嶋田市議は何が必要だとお考えですか。
嶋田積男議員 難しい問題ですね。20歳から18歳に選挙権が引き下げられましたので、これからは、小さい時からの教育が大切だと思いますね。