永田のりお下松市議会議員(山口県)へ、平成29年9月14日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
下松市で今、一番問題だと思われる事
記者 下松市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
永田憲男議員 子育て施設の充実でしょうね。また、私は商売をやっておりますので、観光面での地域活性化と交流人口を増やすことも問題視しています。
その問題に対する具体策
記者 現在、永田市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
永田憲男議員 食文化の開発の提案や若者集客のための場として、例えば、木から木へと張られたワイヤーロープをハーネス付きの滑車で駆けめぐるジップラインなどの遊び場を提案しています。
議員活動報告
記者 永田市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
永田憲男議員 年に1回程度、いろいろな集会等で活動報告会をやっております。紙媒体では年に2回程、報告書を作って配布しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、永田市議は何が必要だとお考えですか。
永田憲男議員 先日、高校生との協議会を開いた時、誰がやっても同じだという残念な意見が出ました。私は代表となる長が変われば変わるという考えですが、市議であっても具体的に何をしたということを皆さんに訴えていかないとわからないのだと思います。今の市議会は執行部の議決機関のような形になっているので、条例一つに関しても、市議会が市民の生活に密着した条例を作れるぐらいの能力が付けば、変わってくるだろうとは思います。