谷尻のぶお南丹市議会議員(京都府)へ、平成28年8月16日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
南丹市で今、一番問題だと思われる事
記者 南丹市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
谷尻宣雄議員 少子高齢化による人口減少問題ですね。
その問題に対する具体策
記者 現在、谷尻市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
谷尻宣雄議員 南丹市は園部町と美山町、日吉町、八木町が合併してできた市です。私の住んでいる八木町と園部町は都市計画区域内であり、農業後継者の縛りがきつい地域でもあります。街の活性化というものを取り組む中で、規制緩和をしていただきながら、若者が少しでも南丹市から流出せずに残っていただくような施策を考えていくことを訴えております。
議員活動報告
記者 谷尻市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
谷尻宣雄議員 私の地域には両面A3サイズで市議会報告書を作り配布し市政報告会も開催しています。また、遠方の方や後援会の方には、定例会終了ごとに「谷尻のぶお通信」というハガキを作って、ご報告させていただいております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、谷尻市議は何が必要だとお考えですか。
谷尻宣雄議員 私の市政報告会にもなかなか若い人達に参加して頂けていないのが現状なのですが、若い人達のご意見も伺いたいので、是非参加して下さいといろいろな団体に呼びかけはしています。ただ、私自身の活動不足も感じているところですね。できければ私が配布している市政報告書に少しでも目を通していただき、関心を持っていただければうれしいなと思っています。