勝山市議会議員

松山信裕

NOBUHIRO MATSUYAMA

松山信裕議員へのインタビュー

松山信裕勝山市議会議員(福井県)へ、平成23年5月9日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

松山信裕議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

松山信裕議員 一番身近な政治なので、地域密着型で市民の目線に立ってどれだけ働いてくれるかということだと思います。

勝山市で今、一番問題だと思われる事

記者 勝山市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

松山信裕議員 雇用問題と少子高齢化問題ですね。

その問題に対する具体策

記者 現在、松山信裕市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

松山信裕議員 経済的な企業誘致などはなかなか難しいことですが、子育ての日本一を目指している市ですので、私は子どもたちがいつでも帰ってこられる街づくりの取り組み行っております。私自信が市民団体出身なので、蛍を守る会もずっとやっております。そういったことを通して子供たちのためにいかに良い環境を残していけるかという活動をしております。

議員活動報告

記者 松山信裕市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

松山信裕議員 出身地区の文化祭の時に、1時間しっかり時間をいただき、パワーポイントを使って、1年間の議会活動報告をさせていただいております。また、各種団体の議員と語る会に出席させていただいております。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、松山信裕市議は何が必要だとお考えですか。

松山信裕議員 子ども会の役員やPTAなどみんなと一緒に活動していただき、地域のいろいろなことに協力していただくことが街づくりに繋がっていくと思います。それによって政治にも興味をもっていただけるのではと思っています。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

松山信裕議員 しっかりとしたビジョンを描いて、知行合一ということばにもあるように、言ったことを実践し、市民のみんなと一緒にこの勝山市を作っていきましょう。

記者 ありがとうございました。

松山信裕
勝山市議会議員