いのまた直行坂戸市議会議員(埼玉県)へ、平成27年11月25日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
坂戸市で今、一番問題だと思われる事
記者 坂戸市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
猪俣直行議員 公共施設を含め、地域におけるインフラ整備ですね。
その問題に対する具体策
記者 現在、猪俣市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
猪俣直行議員 市民の皆さんが利用している道路や子供の通学路の交通安全対策に力を入れています。
議員活動報告
記者 猪俣市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
猪俣直行議員 広報紙として個人で出していますが、会派でも出しています。あと、年に1~2回、市政報告会をやっています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、猪俣市議は何が必要だとお考えですか。
猪俣直行議員 政治に興味を持つということより、自分の市のことを知ってもらうということが一番大事だと思いますね。頭ごなしに政治と言っても、今の若い人は、政治が嫌いだとか、誰が議員をやってもいっしょだという頭があると思いますので、まずは坂戸市に関していろいろなことに興味を持ってもらいことだと思います。興味を持てば、議員への要望も自ずと出てきて、政治への興味へとつながるのではないでしょうか。また、市民の政治離れを市民の責任にばかりするわけにもいかないので、我々議員が市民のためにどういう活動をしているのか、という事をアピールしないといけないですね。