伊東みつのり三鷹市議会議員(東京都)へ、平成22年7月9日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
伊東光則議員 生活に密着した身近な課題を改善することと、国政への働きかけが地方議員の役割だと思います。
三鷹市で今、一番問題だと思われる事
記者 三鷹市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
伊東光則議員 小中学校の建て替えは随時すすめていますが、他の老朽化した公共の建物の耐震補強にお金と時間がかかり、街づくりをする上での大きな課題として挙げられると思います。あと、待機児童の解消も不十分だと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、伊東市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
伊東光則議員 課題解決のために市民の皆様のご意見をしっかりとお聞きし、行政に問題提起していきます。
議員活動報告
記者 伊東市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
伊東光則議員 年に3回程、後援会の会報を出しています。最近ブログも立ち上げましたので、こちらも是非、見ていただければと思っております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、伊東市議は何が必要だとお考えですか。
伊東光則議員 生活環境や子育ての問題等は、今だけでなく5年、10年先のことまで考えていかなければならない。そのことを一生懸命訴えていくことが、政治に関心を持っていただくことになるのではないでしょうか。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
伊東光則議員 三鷹市がますます住みやすくなるよう、皆様の身近な課題解決に向け、全力で努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
記者 ありがとうございました。