阿賀野市
佐竹まさし阿賀野市議会議員(新潟県)へ、平成23年6月1日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
佐竹政志議員 地域のパイプ役として、地元の声を代弁して欲しいということだと考えています。
阿賀野市で今、一番問題だと思われる事
記者 阿賀野市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
佐竹政志議員 財源が不足しているという問題を抱えた中で、住民要望をいかに応えていくかということだと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、佐竹政志市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
佐竹政志議員 具体的には、道の駅を作るという声もあるのですが、支出をなくし、長期的な展望を立てて計画的に財政を運営するということが必要です。
議員活動報告
記者 佐竹政志市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
佐竹政志議員 以前まで阿賀野市では議会報がなかったので、私は議会が市民から見えるように議会報を作ることを提案してきました。今は議会報も出るようになり、多少なりとも議会が市民から見えるようになったのかなとは思いますが、広報委員長もやっております中で、アンケートなどを見ますと、まだまだ議会が見えてこないという市民の声はあるようですね。私、個人的としても、いろんな機会を通じて、市民に伝えていきたいと考えています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、佐竹政志市議は何が必要だとお考えですか。
佐竹政志議員 今回のような大震災が起きた時には、復旧に向けて政治の力の大事さを認識するのでは思いますが、実際は今が良ければいいというような無関心な人も多いので、難しい課題ですね。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
佐竹政志議員 地域の皆様から議員の活動が見えるように私も努力していきたいと思います。
記者 ありがとうございました。