清川雅史子会津若松市議会議員(福島県)へ、平成22年4月19日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
清川雅史議員 生活に直結した行政とのパイプ役だと思います。
会津若松市で今、一番問題だと思われる事
記者 会津若松市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
清川雅史議員 地域経済が非常に疲弊しているという事で、その中でも雇用の問題が一番重要だと思っています。
その問題に対する具体策
記者 現在、清川市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
清川雅史議員 会社経営者などに対しては、緊急的な資金の貸付ですね。低金利あるいは利息等を補填してあげるような制度を重視してあげること。また、雇用される側の一般市民の方々に対しては、多くの雇用機会を提供するような情報の一元化に向けて取り組んでおります。
議員活動報告
記者 清川市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
清川雅史議員 定期的な後援会の役員会と会派での広報誌を発行しております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、清川市議は何が必要だとお考えですか。
清川雅史議員 まずは若い方の意見をきちんと受け止めて、それを地方政治に活かしていくようなシステムを確立し、実践的に現していくことが大切だと思います。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
清川雅史議員 市民目線で常に行動し、市民の皆様の福祉の向上が図れるような活動をこれからも続けていきます。
記者 ありがとうございました。