岡安政彦桶川市議会議員(埼玉県)へ、平成28年5月24日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
桶川市で今、一番問題だと思われる事
記者 桶川市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
岡安政彦議員 皆さんもいろいろなお考えがあるかと思いますが、私は桶川市の地震の防災について考えた時、いくつか心配な箇所がいくつかございましたので、防災に向けて力を入れて取り組みたいという思いで、今回の選挙に出馬させて頂きました。
東日本大震災や熊本地震での経験等をなんとか活かしながら対策を考えていかないと、震災対策は問題が残ったままになってしまうと思います。一般的な方々の避難はマニュアル通りで間に合うと思いますが、誰かが手を差しのべてあげないと一人では避難できない障がい者の方や小さいお子様達、介護が必要な方達の災害時の避難行動支援に関して、もっと考えていくべき問題があると思っています。
その問題に対する具体策
記者 現在、岡安市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
岡安政彦議員 6月から議会が始まりますが、毎議会ごとに防災について一般質問させていただいております。
議員活動報告
記者 岡安市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
岡安政彦議員 私自身のfacebookと岡安政彦後援会のfacebookがあります。あとは、議会終了後、一般質問の報告と後援会で「行政レポート」を発行し、今行政でどのような事が行われているかを報告しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、岡安市議は何が必要だとお考えですか。
岡安政彦議員 若い人と接する機会がありますが、どうしても政治に対する不信感をもっている人が多いのか、誰がやっても変わらないという声をよく聞きますね。どうにか政治に目を向けてもらうためには、困っている人を助けるのは自分達だという意識を持ってもらうことが必要なのかなと思います。