福津市議会議員

かば村公彦

MASAHIKO KABAMURA

かば村公彦議員へのインタビュー

かば村公彦福津市議会議員(福岡県)へ、平成30年1月25日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

福津市で今、一番問題だと思われる事

椛村公彦議員

記者 福津市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

椛村公彦議員 福津市は人口が増えてきています。その人口増加に伴い、インフラ整備や環境整備を進めていかなければならないのですが、どの程度の規模で環境整備をしていくかという点がひとつの問題だと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、椛村市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

椛村公彦議員 福津市のライフラインなど市民が安心して暮らせる環境整備が一番大切なことなのですが、それには予算が伴います。限りある予算を市民のために低コストで抑えつつ、いかに効率よく使うか近隣地域との兼ね合いも考慮しながら、いろいろと検討しています。

議員活動報告

記者 椛村市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

椛村公彦議員 議会としては議会だよりを出しています。また、議会のライブ配信もしています。個人的には地域のいろいろな行事に参加させていただき、その場で議会報告をしております。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、椛村市議は何が必要だとお考えですか。

椛村公彦議員 学生は政治経済の授業を通して勉強をしているので、理解はしていると思います。政治に興味がないわけではなく、むしろ人間に興味がないからなのでしょうか。人間関係が希薄になりつつある時代背景とも関係していると思いますが、候補者がどういう人かわからないということも投票率が下がる要因のひとつになっているのだと思います。ですから、地域の子供会活動や青少年活動に積極的に参加していただき、もっと地域の事に係るようなことをやってほしいと思います。それが、自分たちのよりよい生活となって還ってくることにつながるのではないでしょうか。

かば村公彦
福津市議会議員