つくばみらい市議会議員

豊島まもる

MAMORU TOYOSHIMA

豊島まもる議員へのインタビュー

豊島まもるつくばみらい市議会議員(茨城県)へ、平成27年8月17日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

つくばみらい市で今、一番問題だと思われる事

豊島葵議員

記者 つくばみらい市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

豊島葵議員 つくばみらい市は茨城県の中でも人口は増えていますが、インフラ整備の中で、特に施設関係は新旧の内容に差が出ており、この地域間の格差が一番の問題だと感じています。

その問題に対する具体策

記者 現在、豊島市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

豊島葵議員 取り組みの一つとして、エアコンが設置されている新設の学校に合わせ、エアコンの無い古い学校にもエアコンを設置すべきだと議会を通して行政へ提案しました。その結果、今年、小中学校全校にエアコンが入りました。

議員活動報告

記者 豊島市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

豊島葵議員 各地域の行事や集会に参加した時に、報告させていただいております。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、豊島市議は何が必要だとお考えですか。

豊島葵議員 市では中学生を対象に、市の仕組みや市議会の役割を学習してもらう「中学生議会」を開催していますので、学校教育の中でもこのような場をもっと活用してほしいと思います。また、新住民が1万人増えていますので、商工会のお祭りやマラソン大会等団体を通して、もっとピーアールしていくしかないのではと思います。

豊島まもる
つくばみらい市議会議員