小森こうぶん鹿児島市議会議員(鹿児島県)へ、平成23年7月7日にインタビュー取材をさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
小森こうぶん議員 自分達のまちについてのまちづくりは、自己の責任において協働しながら特色あるまちづくりをしたいということだと思います。
鹿児島市で今、一番問題だと思われる事
記者 鹿児島市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
小森こうぶん議員 経済対策として、特に中小零細企業による雇用問題です。
その問題に対する具体策
記者 現在、小森こうぶん市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
小森こうぶん議員 産業の充実と創出に向けての取り組み(商店街の活性化、企業家の育成、誘致企業対策)と、安心・安全への対応です。
議員活動報告
記者 小森こうぶん市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
小森こうぶん議員 ミニ集会での報告のほか、市政報告書を作成し、町内および後援会の方々へ配布しております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、小森こうぶん市議は何が必要だとお考えですか。
小森こうぶん議員 政治というものは難しいものではないということを理解していただくために、わかりやすく簡単に説明が出来るように心がけています。また、市政は生活そのものであり、家計簿であるということも理解してもらう必要があると思います。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
小森こうぶん議員 飽食時代に入っているという認識を持っていただき、そしてこれ以上の我がままをしていかない社会づくり、「受忍限度」という言葉の重さを感じていただきたいと思います。
記者 ありがとうございました。