さとう光司中津川市議会議員(岐阜県)へ、平成22年8月25日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
佐藤光司議員 身近な生活の問題に関して期待されていると思います。
中津川市で今、一番問題だと思われる事
記者 中津川市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
佐藤光司議員 一つは財政力のない中での図書館建設問題です。あともう一つは、下水汚泥・し尿処理の問題です。処理後に乾燥させるミックス事業があるのですが、その建設予定地が問題になっています。
その問題に対する具体策
記者 現在、佐藤市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
佐藤光司議員 図書館の問題については、財政的に無理であると考えておりますし、市民の皆さんの理解を得ていないということで私は反対しています。ミックス事業の建設にあたっては、地域住民の皆さんとの約束事はしっかり果すべきだと主張しております。
議員活動報告
記者 佐藤市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
佐藤光司議員 年4回、議会終了ごと紙ベースで報告書を出しております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、佐藤市議は何が必要だとお考えですか。
佐藤光司議員 身近なこととして、子ども手当てや福祉問題などは、政治には非常に密接に繋がっているということを訴えていきたいと思っています。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
佐藤光司議員 議会の傍聴へ、是非来ていただきたいと思います。
記者 ありがとうございました。