流山市議会議員

えびはら功一

KOICHI EBIHARA

えびはら功一議員へのインタビュー

えびはら功一流山市議会議員(千葉県)へ、平成22年10月27日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

海老原功一議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

海老原功一議員 我々地方議員は地元密着型なので、市民の皆さんの御用聞きのような役割をしながら、市民の皆さんの要望に応えていくということだと思います。

流山市で今、一番問題だと思われる事

記者 流山市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

海老原功一議員 4年前に秋葉原駅とつくば駅を結ぶつくばエクスプレスが開通しましたので、これの沿線整備だと思います。秋葉原からつくば間の三郷市、柏市、流山市の中で、流山市は他市に比べて沿線整備が遅れています。開通当時、流山おおたかの森駅、流山セントラルパーク駅、南流山駅3駅周辺の人口を6万人と予定していたのですが、全然進んでいない状況です。また、新線開通の影響で、既存の住宅地もシャッター通りとなっており、それも大きな問題となっています。

その問題に対する具体策

記者 現在、海老原市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

海老原功一議員 沿線整備を早く進めるよう、一般質問でも取り上げて発言しております。

議員活動報告

記者 海老原市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

海老原功一議員 年に1回、議会報告会を開き、あとはチラシを作って皆さんに配布しています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、海老原市議は何が必要だとお考えですか。

海老原功一議員 40代以降の方はチラシなども受け取ってくださるのですが、特に20代の若い方々はなかなか難しい問題ですね。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

海老原功一議員 新線開通による沿線整備の一環として、川をきれいにしようという活動に力を入れて取り組んでおります。柏辺りまでは鮭が遡上してきておりますので、今後は蛍も飛ばし、桜の木も植える予定で進めていきたいと思っております。

記者 ありがとうございました。

えびはら功一
流山市議会議員