はせがわ清和四街道市議会議員(千葉県)へ、平成23年5月11日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
長谷川清和議員 地方議員は市民の一番身近な存在ですので、市民の方々の困ったことに対してすぐ動くということですかね。昔で言うどぶ板議員というのが基本だと思います。
四街道市で今、一番問題だと思われる事
記者 四街道市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
長谷川清和議員 公共事業だと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、長谷川清和市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
長谷川清和議員 関東大震災の時そうでしたが、今回震災にあって、やはり物資の運搬等のためにも道路整備はどうしても必要だと思います。安心安全に暮らせる都市づくりには道路整備をしっかりやっていくことが一番大切だと思います。
議員活動報告
記者 長谷川清和市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
長谷川清和議員 文章は自分の都合の良いようにいくらでも書けてしまうので、伝わらないところがあると思います。私は自分の足でまめに歩き回りながら、いろいろ聞き取りをして、出来る事は一生懸命取り組み、出来ない事は出来ない事として皆さんにお答えしています。自分という人間が何を訴えて議員になっているのか、自分に何を期待しているのか、直接皆さんと会話をして、肌で感じながら付き合うようように務めています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、長谷川清和市議は何が必要だとお考えですか。
長谷川清和議員 私の後援会の人たちは、20代~40代の比較的若い方が多いのですが、やはり身近に若い人たちと接触していくことだと思います。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
長谷川清和議員 身近に議員がいるということが、有権者の政治に対する関心を高めることに繋がると思いますので、我々議員から飛び込んでいって、いろいろ話を聞いて市民の方々との距離を縮めていきたいと思っています。市民の皆さんも表面的なことだけにとらわれず、本当の政治家とはどういう人がいいのかということをしっかり見極めていただきたいと思います。
記者 ありがとうございました。