渡辺けんじ船橋市議会議員(千葉県)へ、平成22年7月21日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
渡辺賢次議員 普段生活している身近な問題の中で、市で対応できる市道の整備や公共施設の使い勝手などの要望ではないでしょうか。
船橋市で今、一番問題だと思われる事
記者 船橋市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
渡辺賢次議員 縦割り行政になっているため、まちづくりを総合的に考える企画力に欠けていると思います。たとえば、学校の耐震対策で建て替えの必要性が出た場合、耐震問題は一生懸命取り組むけれど、その地域全体の再開発という視点で考えられていない点は改善していくべきだと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、渡辺市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
渡辺賢次議員 プロジェクトを組むことを提案しいます。
議員活動報告
記者 渡辺市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
渡辺賢次議員 地域の方々へ毎議会ごとに必ず報告書を作成して、ポスティングや郵送で配布しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、渡辺市議は何が必要だとお考えですか。
渡辺賢次議員 地元で若い人達が集まるサークル等に一緒に参加しながら、機会があれば政治の話をしていくしかないのかなと思います。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
渡辺賢次議員 もっと気軽に声をかけていただきたいと思います。
記者 ありがとうございました。