大塚けんじ松戸市議会議員(千葉県)へ、平成30年3月17日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
松戸市で今、一番問題だと思われる事
記者 松戸市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
大塚健児議員 これといった特色がないことかもしれません。
その問題に対する具体策
記者 現在、大塚市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
大塚健児議員 松戸市は音楽に関して大変優れておりまして、全国大会で最優秀賞を5校とるという優秀な成績を収めています。私はスポーツと音楽のまちにしたいんですよね。具体的にはロッテの2軍球場を誘致して、箱物よりは3世代みんなが集える総合運動公園を作りたいと思っています。
議員活動報告
記者 大塚市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
大塚健児議員 原則的に、議会終了後には報告会を行なうようにしています。また、駅頭にて毎週レポートを書いたものをお配りしています。あとはできる限りブログを更新するように心がけております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、大塚市議は何が必要だとお考えですか。
大塚健児議員 確かに若い人達は政治から離れ、今流行の自分ファーストになっていますよね。いきなり広がるとは思わないのですが、私が消防団員ですから、例えば一人でも多く消防団員に勧誘して、コツコツと地域力を高めるよう実践しています。それとは別にブログを発信して、若い人なりの会合を持つことですかね。先程も申し上げましたが、スポーツと音楽は若い世代が興味を持つ項目だと思うので、是非、そこから広げていきたいと思っています。