岸田圭一郎舞鶴市議会議員(京都府)へ、平成30年2月7日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
舞鶴市で今、一番問題だと思われる事
記者 舞鶴市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
岸田圭一郎議員 舞鶴市全体として考えますと、少子高齢化問題だと思いますが、地域の問題としては、由良川の洪水対策が一番の問題だと思っています。本来ならば、30年~40年かかる堤防作りや宅地のかさ上げを、15年~20年という短期間で取り掛かっている状況です。
その問題に対する具体策
記者 現在、岸田市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
岸田圭一郎議員 堤防を作る地域ですとか、宅地かさ上げ地域ですとか、様々な状況ですので、それぞれの課題や要望を国や府や市へあげながら、皆さんの住みやすい環境作りを心がけて、活動しています。
議員活動報告
記者 岸田市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
岸田圭一郎議員 会派の機関誌として、一般質問や視察内容をはじめ、他の活動内容等をまとめ。年に2、3回レポートとして発行しています。個人的には地域の団体へ足を運ばせていただきながら、都度、報告しております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、岸田市議は何が必要だとお考えですか。
岸田圭一郎議員 我々の住んでいる所は高齢者が多いので、投票率は高い方ですが、市内の方は低い状況です。FM放送などを使って、議会でも投票への呼びかけをしておりますが、紙媒体だけでなく、スマホやアイパッドで検索できるような方法をもっと取り入れて、若い方達に見ていただけるような仕組みを作っていくことも、今の時代の我々の使命だと感じています。