斉藤かずよし亀岡市議会議員(京都府)へ、平成30年1月19日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
亀岡市で今、一番問題だと思われる事
記者 亀岡市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
斉藤一義議員 少子高齢化による人口減少という問題もありますが、道路問題ですね。国道9号線は一桁国道なのですが、片側1車線なんです。そのため、京都から近い割には人口も増えず減少していますし、地価公示価格も上がらないといういろいろな問題の要因になっています。
その問題に対する具体策
記者 現在、斉藤市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
斉藤一義議員 もちろん、国土交通省へ直接交渉に出かけ、道路局部長へ道路を何とかしてほしいとお話しをしております。
亀岡市は嵐山の峠を越えた位置にあるため、非常に遠いイメージもありますが、峠を越えず、下を抜いてしまえば、直線で歩いても3キロ程度なので、道路をバイパス化することを一般質問等で訴えております。
議員活動報告
記者 中澤市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
斉藤一義議員 後援会便りを出しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、斉藤市議は何が必要だとお考えですか。
斉藤一義議員 若い人と話合って、若い人の悩みを解決してあげることですよ。若い人が抱えている悩みを一つでも相談にのって動いてあげる。そして、少しでも心の重荷を取ってあげることだと思います。若い方と一緒に動くと、行動していることもしっかり見てくれます。小学生の朝の見守りや町内会や運動会の挨拶するのは、自分のアピールの為だけであって、地域の悩みを解決していくことが我々議員の本当の仕事だと私は思います。人間に興味を持ってくれれば、政治にも興味を持ってくれます。やはり、人間関係ですね。