関市議会議員

長屋かずのぶ

KAZUNOBU NAGAYA

長屋かずのぶ議員へのインタビュー

国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

長屋和伸議員

記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。

長屋和伸議員 都市部の議員さんはよく、ドブ板議員ではいけないとおっしゃいますが、私は同じ関市の中でも旧板取村の代表的な存在として、地域に密着した行政をやっていかなければならないと思っております。その点が国政と違う点でしょうか。

関市で今、一番問題だと思われる事

記者 関市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

長屋和伸議員 1市5ヶ町村の合併による急激な人口の減少は、本当に切実な問題です。生活圏の関係で、これから板取を担っていっていただかなければならない40代前後の若い方が転出してしまい、20あった集落も19に減り、人口も1500人を現状割ったような状況です。

その問題に対する具体策

記者 現在、長屋市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

長屋和伸議員  板取にとっては、市営住宅も保育園の高くなり、住むメリットがなくなってしまい、正直のところ打つ手が考えられないというのが現状です。しかし、これからは観光産業に力をいれるしかないと考えているところです。

議員活動報告

記者 長屋市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。

長屋和伸議員 議会報告ということで、各地域で報告会をさせていただいおります。

記者 ありがとうございます。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、長屋市議は何が必要だとお考えですか。

長屋和伸議員 私も岐阜県の大きな選挙の手伝いに行っておりますが、本当にどうしたら良いかということがいつも課題となっていて、頭を抱えております。

記者 ありがとうございます。

支持者へのメッセージ

記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。

長屋和伸議員 地域が高齢化になっても、地域の活性化のために皆さんと一緒に目指していきましょう。

記者 ありがとうございました。

長屋かずのぶ
関市議会議員