かわさき順次小松市議会議員(石川県)へ、平成22年8月26日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
川崎順次議員 小松市の行政一般についての要望の対応だと思います。
小松市で今、一番問題だと思われる事
記者 小松市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
川崎順次議員 厳しい財政問題です。
その問題に対する具体策
記者 現在、川崎市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
川崎順次議員 市民の景気の回復に向けてやらなければならないことは、財政を支出した中で公共事業をやっていき、税収を得ることの活性化をすすめていくことだと議会などで訴えております。
議員活動報告
記者 川崎市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
川崎順次議員 年に1回、紙ベースで活動報告を作り、後援者の方々へ配布しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、川崎市議は何が必要だとお考えですか。
川崎順次議員 私は自分の活動内容を知っていただくことが第一だと思います。そのために若い皆さんの中に入っていって、いろいろと対話をすることで政治にも興味を持ってもらえると考えております。私自身も若い人と飲んだり、一緒に活動することを心がけながら活動をしています。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
川崎順次議員 これからも小松市民の期待に応えるため、まず小松市の発展のために自分に何ができるのか、何をやっていかなければならないのかということを自分の中にしっかりと認識を持って活動していきたいと思っています。
記者 ありがとうございました。