立花純柳川市議会議員(福岡県)へ、平成29年12月25日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
柳川市で今、一番問題だと思われる事
記者 柳川市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
立花純議員 やはり、地方創生ですね。
その問題に対する具体策
記者 現在、立花市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
立花純議員 執行部でありませんので、私一人でどうのこうの言うわけにもいきませんが、消滅可能都市として報道された一つの自治体があるものですから、非常に危機感を持って、現状と10年、20年後の在り方をいろいろと勉強はさせていただいているつもりです。
議員活動報告
記者 立花市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
立花純議員 市議会通信ということで、後援会だよりを原則的に4議会ごとに出すよう努力しています。Facebookを中心にインターネットも使う場合もありますが、ツールが多すぎて混乱するといけないので、今は紙ベースで一軒一軒汗をかきながら訪問して、お渡ししております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、立花市議は何が必要だとお考えですか。
立花純議員 少子高齢化が進んでいる昨今ですが、地方行政になるとどうしても、現役世代に対する10年後、20年後の施策が見えないと思います。国に任せるばかりでなく、地方は地方なりに政治の見える化をきちっと進めていくことだと思います。そして、イメージできる地方議会と我々議員の活動が重要だと思います。