渡辺ジョージ米子市議会議員(鳥取県)へ、平成21年11月26日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
渡辺穣爾議員 より生活に密着した問題についての解決を望まれているなと感じております。
米子市で今、一番問題だと思われる事
記者 米子市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
渡辺穣爾議員 どこの自治体も同じだと思いますが、財政の建て直し、健全化が一番大切だと思いますね。
その問題に対する具体策
記者 現在、渡辺市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
渡辺穣爾議員 その中で市として取り組んでおりますのが、売却しなければならないが出来ない土地、いわゆる塩付けの土地の問題についてですが、そこへのちょっとした誘致の問題ということを問題提起させてもらっています。
議員活動報告
記者 渡辺市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
渡辺穣爾議員 市政報告会とお便りで報告しております。
記者 ありがとうございます。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、渡辺市議は何が必要だとお考えですか。
渡辺穣爾議員 市民にとって議員の姿が見えないということがあると思いますので、インターネットなどのメディアを使うこともひとつの手段だと思いますが、やはり市会議員自らが市民の中へ出て行って、市の状況等を語りかけるしかないのかなとも思います。
記者 ありがとうございます。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
渡辺穣爾議員 これからも私は安全で安心な米子市を作っていきたいと思っています。
記者 ありがとうございました。