松本ひとし掛川市議会議員(静岡県)へ、平成28年9月2日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
掛川市で今、一番問題だと思われる事
記者 掛川市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
松本均議員 福祉制度が進み、老人福祉や、障がい者福祉による、民生費の割合が高くなっていく事は必然ではありますが、その予算を将来的に無駄なく有効に活用していくかというのが大きな課題だと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、松本市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
松本均議員 障がい者や高齢者関係への聞き取りを行いながら困った事などご相談いただいたり、またいろいろな情報を集め情報交換をさせていただいております。
議員活動報告
記者 松本市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
松本均議員 チラシなどを作り、活字での報告をしております。また、地域での市政報告会も開催しております。あと、ブログで報告もさせていただいております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、松本市議は何が必要だとお考えですか。
松本均議員 18歳投票ということで、高校で指導いただいたところでの投票率は多少あったと思いますが、19、20、21歳という年齢の投票率はまだまだ足りておりませんでした。若い人が興味を持つような政策を打っていかないと、これからの若い方が振り向いてくれないのではと思っています。