中井博幸箕面市議会議員(大阪府)へ、平成28年2月9日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
箕面市で今、一番問題だと思われる事
記者 箕面市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
中井博幸議員 平成32年開業予定の北大阪急行線延伸事業において、新駅2つが設置されますが、その街づくりが一番の課題だと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、中井市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
中井博幸議員 全国的に、これから人口が減少していく中で、街づくりの方針として、住宅を建てる施策が良いのか、農地を残しつつ環境を優先する街づくりが良いのか、いろいろ議論しながら、新たな街づくりに向けて取り組んでいます。
議員活動報告
記者 中井市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
中井博幸議員 議会ごとに、A4両面印刷の活動報告紙を作り、約25,000世帯に発送しています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、中井市議は何が必要だとお考えですか。
中井博幸議員 難しいですね。教育の中で教えていくという事も確かに必要だと思いますが、それだけで本当に上手くいくのか疑問に感じますね。実際には議会を見てもらうしかないでしょうね。すぐにはちょっと思い浮かびません。
口先だけで若い人達に迎合するようないい事を言うのは簡単なことだと思いますが、それではいけないと思っています。私は市政相談等で来られた方へも、出来る事と出来ない事をはっきりとお伝えしておりますように、私たち議員の仕事は、良いことも悪いことも、責任を持って発言し、決めていかなければならないと思っています。私の考えなどはブログ「植木屋日記」に書いておりますので、参考に見ていただければと思います。