加藤弘八街市議会議員(千葉県)へ、平成23年5月6日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
加藤弘議員 身近な地域のことが主だと思います。
八街市で今、一番問題だと思われる事
記者 八街市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
加藤弘議員 経済問題でしょうか。八街市は生産を産む企業は特になく、農業が主ですので、財政を作れる物が必要になってくると思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、加藤弘市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
加藤弘議員 具体的な取り組みとなると、今すぐには申しあげられませんね。
議員活動報告
記者 加藤弘市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
加藤弘議員 集会などがあった時に、報告をしております。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、加藤弘市議は何が必要だとお考えですか。
加藤弘議員 身に結ぶ形で若い人の中に入っていかなければならないので、なかなか難しいと思いますが、まずは関心をもってもらうことをやっていくことが一番だと思います。例えば、今回のような災害があった時に、いろいろな形で若い人達も一緒になって動くことで必要性もわかってもらえると思います。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
加藤弘議員 今年の秋から、議員が各委員会から撤退することになりましたので、市民の方も委員会に参加していただくようになると思いますので、通常の議会などにも身近なものとして感じてもらうために、是非議会の傍聴に来ていただきたいと思います。
記者 ありがとうございました。