伊藤ひろし習志野市議会議員(千葉県)へ、平成22年10月20日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)
記者 国政との違いとして、有権者が地方議員に期待されている事はどのような事柄だと思いますか。
伊藤寛議員 地域の声を議会に提案して、市役所の予算や条例を変えて自分の住むまちの暮らしをよくしてもらいたいということだと思います。
習志野市で今、一番問題だと思われる事
記者 習志野市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
伊藤寛議員 市民の要望に応える予算が少ない、いわゆる財政の硬直化ということが大きいのではないでしょうか。
その問題に対する具体策
記者 現在、伊藤市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
伊藤寛議員 補助金をしっかり見直すということを議会で提言して参りました。
議員活動報告
記者 伊藤市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なってらっしゃいますか。
伊藤寛議員 ホームページでの更新、駅頭での活動のビラ配布とポスティングという形です。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、伊藤市議は何が必要だとお考えですか。
伊藤寛議員 政治家が20~30代の人達と接する機会を増やし、会話をするということが大事なのではないかと思っています。
支持者へのメッセージ
記者 最後に支持者にお伝えしたいメッセージがあればお願いいたします。
伊藤寛議員 市民の方には市長と議員の政策をよく吟味して、主権者意識を持って、是非投票に行っていただきたいと思います。
記者 ありがとうございました。