福知山市議会議員

荒川ひろし

HIROSHI ARAKAWA

荒川ひろし議員へのインタビュー

荒川ひろし福知山市議会議員(京都府)へ、平成30年11月29日にインタビューをさせていただきました。

内容は以下の通りとなります。

福知山市で今、一番問題だと思われる事

荒川ひろし議員

記者 福知山市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。

荒川浩司議員 行政と議会の体質が市民の意向に沿った形ではないため、血税の使い方が市民感覚の内容になっていないという点だと思います。

その問題に対する具体策

記者 現在、荒川市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。

荒川浩司議員 今、「どうする福知山」という市民勉強会を開催し、市民の皆さんとの勉強会の場を作っています。本日2回目を開催する予定になっていますので、市民の皆さんへその情報をお知らせするために、ホームページやFacebookを通して、啓発しているところです。市民の声が高まらなければ、行政や議会を変えることは難しく市民の意識改革に尽きると思います。

議員活動報告

記者 荒川市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。

荒川浩司議員 まず、市民勉強会の「どうする福知山」を実施し、Facebook 、ホームページでの発信です。毎月行なっている役員会以外に、不定期ですが紙ベースでの配布と報告会も行なっています。

若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、荒川市議は何が必要だとお考えですか。

荒川浩司議員 先程申しあげた市民勉強会などの情報を発信し、若い人たちと議員とが一緒にイベント等を企画したり、一緒に活動をしていくことだと思います。 要は、議員としての市民の役に立つための活動ができていない事が原因であり、魅力のある活動を市民と一緒に作り上げる力が必要です。これまでの議員活動では通用しないと思います。

荒川ひろし
福知山市議会議員