近藤宏和向日市議会議員(京都府)へ、平成31年3月18日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
向日市で今、一番問題だと思われる事
記者 向日市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
近藤宏和議員 どこの市町村も同じだと思うのですが、独自のまちづくりを進めていくうえで、財政状況が厳しいという事だと思います。
その問題に対する具体策
記者 現在、近藤市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
近藤宏和議員 議員は予算の議決権があるわけではないので、市に対しての国からの助成に関する提案はしています。
議員活動報告
記者 近藤市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
近藤宏和議員 紙での報告と対話での報告の選択肢で言えば、基本的に私は、直接、顔を見ながらお話をする個別訪問が中心ですね。あとはLINEを利用しながら、皆さんと連絡を取り合っています。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味を持ってもらうためには、近藤市議は何が必要だとお考えですか。
近藤宏和議員 私たちもどうしたら政治に興味を持ってもらえるか、悩んでいるところです。政治というと堅苦しいイメージがあり、一歩引かれてしまう傾向がありますので、まずは人間関係を作ることだと思いますね。