たかお治久高砂市議会議員(兵庫県)へ、平成29年12月25日にインタビューをさせていただきました。
内容は以下の通りとなります。
高砂市で今、一番問題だと思われる事
記者 高砂市で今、一番問題だと思われる事は何だと思われますか。
鷹尾治久議員 学校、公民館施設、文化会館や野球場といった公共施設の老朽化問題ですね。
その問題に対する具体策
記者 現在、鷹尾市議がその問題に対して具体的に取り組んでいる事があればお聞かせください。
鷹尾治久議員 行政当局側で総合管理計画を作りつつあるのですが、それが計画通りに進んでいくのかどうかが一番心配です。将来の持続可能な街運営になるかどうかの鍵となるところだと思います。
議員活動報告
記者 鷹尾市議は現在議員としての活動報告は、どのような方法で行なっていらっしゃいますか。
鷹尾治久議員 週に5~6回更新しているブログと、自分の会報を年に3、4回出しています。また、年1回の大報告会と5回程度の小報告会を開催しています。あとは、会派での報告会が年に2回程あります。
若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫
記者 若い有権者の方々に政治に興味をもってもらうためには、鷹尾市議は何が必要だとお考えですか。
鷹尾治久議員 私達が何かをするという事ではないのですが、一つは若い政治家が出てくることでしょうか。また、身近な課題で彼らに影響のある大きな変化を起こすことができれば、結構、関心を持っていただけるかもしれませんね。